2023年– date –
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刺激的なマンガやアニメ、ゲームといった「有毒の快楽(Toxic pleasure)」とどう向き合うか。
未分類この記事はこちら()からはてなブックマークに登録できます。もし面白いと思われましたら言及していただけるととても嬉しいです。よろしくお願いします。 それでは、記事へどうぞ。 【毒を食む時代】 【禁酒法という高貴な実験】 【有毒快楽文化】 【... -
なぜ男たちはやたらと死にたがるのか。
マンガこの記事はこちら()からはてなブックマークに登録できます。もし面白いと思われましたら言及していただけるととても嬉しいです。よろしくお願いします。 それでは、記事へどうぞ。 【男らしさとタナトスのカルチャー】 【男らしさとは公共善への奉仕... -
「ホス狂い」は「依存症」なのか?
未分類この記事はこちら()からはてなブックマークに登録できます。もし面白いと思われましたら言及していただけるととても嬉しいです。よろしくお願いします。 それでは、記事へどうぞ。 【ホス狂いという名の「病」】 【やめたくてもやめられない】 【問... -
「信頼を、友情を、何でもBLにする人間が許せない」は同性愛嫌悪?
未分類「愛」こそすべて。 こんなツイートを見かけました。 やっぱ………俺は…………信頼を、友情を、何でもBLにする人間が………許せない………二人の間にある物を、それぞれが大切にしていた物を、軽んじられた気がして…………俺は…………弱い…………… — ありめP (@arimewasshoi... -
「有名税の増税」にノーをさけぶ。
未分類『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集) 朝日新聞出版 Amazon 数日前、羽生結弦さんの離婚に際して、「有名税は重税すぎる。」と題する記事を書いた。 羽生さんのプライバシーを暴き立てようとつきまとった一部マスメディアを初めとして、ぼくた... -
大谷翔平、羽生結弦、藤井聡太、若く謙虚な天才たちはなぜ非難されたのか。
エトセトラ苛烈な時代は不世出の才能を生むものなのだろうか、いまの日本を一望すると、さまざまな分野で異質なほどの能力を示す若者が幾人も見つかる。 そのなかでも、しんじつ天才と呼びたいのが以下の三人だ。 野球二刀流の大谷翔平。 フィギュアスケート... -
漆黒の絶望が生みだした現実否定文学「異世界転生」に希望は見いだせるのか?
有料記事「異世界」とは結局、何なのか? 芳賀概夢&灯まりも『異世界車中泊物語 アウトランナーPHEV』というマンガを何だか気に入ってしまって、読みつづけている。 異世界車中泊物語 アウトランナーPHEV(1) (アフタヌーンコミックス) 作者:灯まりも... -
男女のあいだで対等な関係は成り立つのか?
マンガ惹かれ合う「男性」と「女性」は、どうすれば対等でありえるのか? 先日、よしながふみさんの最新刊『環と周』を読み終えました。 環と周 (マーガレットコミックスDIGITAL) 作者:よしながふみ 集英社 Amazon いわゆる「転生もの」で、環(たまき)と... -
有名税は重税すぎる。
エトセトラことばの刃は、ときとして人を刺し殺す。 『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集) 朝日新聞出版 Amazon トップスケーターの羽生結弦さんが離婚を発表した。 ご報告がございます。これからも前を向いて進んでいきます。宜しくお願いいたします。 p... -
なぜオタクはアニメの美少女に涙しても現実の女性には冷淡だったりするのか。
エトセトラなぜ、わたしたちは人を差別するのでしょうか? ネットの俗語に「かわいそうランキング」という言葉があります。 元々は「白饅頭」こと御田寺圭さんがネットで提唱した言葉で、かれの著書『矛盾社会序説』でもその概念が説明されています。 矛盾...