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おまえたちが文句ばかりいって一向に読もうとしないから、代わりに『大転生時代』を読んでやったぞ。
小説読んでやったのだが――うーん、まあ、そこそこ? いや、読む前は「なろうをメタっているだけで凡庸きわまりない駄作www これだから口だけの純文学作家様ときたらwwwwww」みたいに口汚くののしってページビューを稼ごうみたいな気持ちもちょっ... -
男女最終戦争は核ミサイルよりも早く世界を破滅に追い込む。
書籍石田衣良の人気シリーズ『池袋ウエストゲートパーク』の最新刊『男女最終戦争』がきょう発売された。 電子書籍の時代では、深夜の0時から新刊を購入することができる。さっそく買って、読んでみた。 ストーリーはマンネリだが、シャープな文体はあ... -
なぜ、最近のアニメやマンガはこんなに「面白くなってしまった」のか?
未分類【いま、マンガやアニメはかつてなく面白い!と思いませんか?】 【「つまらなくなった」言説はそれこそ昔からある】 【じゃあ、アニメはどうなのさ?】 【いま、確実に面白いマンガ10作!】 ・阿賀沢紅茶 『正反対な君と僕』 ・杉浦次郎 『ニセモノの錬金... -
「ポリコレ」概念は空疎だけれど、完全にオタクの妄想ってわけじゃないよ。
未分類はてなブックマークで上がって来ていたこのような記事を読んだ。 いわゆる「ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)」がどのような経緯を経ていま、批判や嫌味や罵倒のための言葉として使われているのかという解説である。 ほぼ一年半ほど前の記事... -
『ポケモン』、『呪術廻戦』、『君の名は。』――世界を席巻する日本エンタメの根底にある「泥と蓮の構造」とは何か。
未分類【日本のアニメやマンガはなぜこんなに元気なのか?】 【ひと握りの傑作は「泥中之蓮」と考える】 【日本のアニメやマンガはなぜこんなに元気なのか?】 「きれいはきたない、きたないはきれい。」シェイクスピア『マクベス』 マクベス(新潮文庫) 作者:... -
おまえら集まれ集まれ、アリスソフトの大作ゲームが5本で5500円のビッグセールだぞ!
未分類【プロフィール】 【アリスソフトのゲームが格安ですよ】 ・【期間限定】【35周年記念】アリスソフト全部入りセット(38500円) ・【まとめ買い】アリスソフト35周年記念!ドーナドーナが選べる5本まとめ買い(5500円) ・『超昂天使エスカレイヤー・リブ... -
母性殺害事件、あるいは母の呪いを解くたったひとつの冴えたやりかた。
未分類【プロフィール】 【母殺しは可能なのだろうか】 【萩尾望都と山岸涼子――ふたりの天才】 【「執着」と「溺愛」】 【プロフィール】 プロライターの海燕です。書評や映画評などを掲載しています。 現在、マルハン東日本さまのウェブサイト「ヲトナ基地... -
ポイント50%還元中!講談社文庫の人気作家18人の鉄板代表作を片っ端から紹介しまくってみた。
未分類【プロフィール】 【はじめに】 【①没後数十年、いまだにその強烈無比な存在を感じさせる伝説の巨匠――山田風太郎】 【②ザッツ・エンターテインメント、小説とゲームで活躍する才気の塊――奈須きのこ】 【③猟奇ミステリからほのぼのシリーズまで、多彩な顔を... -
Amazonでポイントバック中!傑作剣術マンガ『片田舎のおっさん、剣聖になる』を通し「男の子の物語」の素晴らしさを語る。
未分類【プロフィール】 【未読の人はとにかく読むように】 【剣聖なのになぜか自己評価が低い「おっさん」】 【ベリルと「剣の闇」】 【男の子の物語】 【プロフィール】 プロライターの海燕です。書評や映画評などを掲載しています。 現在、マルハン東日本... -
オタク文化の「気持ち悪さ」って何だ?
未分類【プロフィール】 【本文】 【プロフィール】 プロライターの海燕です。書評や映画評などを掲載しています。 現在、マルハン東日本さまのウェブサイト「ヲトナ基地」で定期的に記事を掲載中。 お仕事の依頼、個人的な連絡などは以下のページからどう...